誰でもアッと驚くようなデカ目になれると口コミでも評判のカラコンがこのみんカラカラコンこと「みんなのカラコン」です。みんカラカラコンの最大の特徴はなんといっても国内最大級といわれる着色直径16mmのレンズ。この16mmレンズが元々小さい目をビックリするくらい大きくしてくれるから誰でも可愛く盛れると評判になりました。

実際に小悪魔agehaのモデルさん達や、有名ブロガーさんたちの口コミで人気が広がり、今では雑誌の撮影でも欠かせないカラコンになっています。そのため撮影を意識したレンズデザインや発色にはすごく定評があり、みんカラカラコンを使ったことがある人のほとんどがリピーターになるほどで、一度使うと裸眼では過ごせないという女の子が急増中だとか。

そのため人気のカラコンは品薄状態になることも多く、人気のシリーズとなると在庫が入荷してもあっという間に売り切れるほどで、とにかくみんカラカラコンマニアが多いことでも有名なカラコンブランドです。

みんカラのカラコンはめちゃめちゃデカ目に盛れるとあって小悪魔agehaのモデルさん達も御用達。

すでに卒業してしまった愛沢えみりちゃんや、おりもあいちゃん、さくりなちゃんをはじめ、吉川ちかちゃん、ちえちゃん姉妹、一条響ちゃん、丸山慧子ちゃん、おかりえちゃん、門りょうちゃんなど数多くの小悪魔agehaモデルさんたちが愛用しています。

もちろん小悪魔agehaの誌面でも頻繁にみんカラのカラコンが登場しますので雑誌でもモデルさんの着画やメイクなどをチェックできます。

最近ではカラコンもメイクの一つとして考えられていますが、カラコンを使用する際、メイクを先にしていますか？それともカラコンをつけてからメイクをしていますか？

実はこれには正解がありまして、カラコンを先に着けてからメイクをするのが正しい方法です。というのもメイクを先にしてしまうとどうしても手に化粧品の油分がついてしまうことがあります。この油分は洗っても取れにくいため、油分のついた手でレンズを触ってしまうことになります。油分がレンズについたまま装着してしまうと違和感の原因や、目のトラブルに発展してしまう恐れがあります。

またマスカラなど目の周りについている化粧品が目に入りやすく、レンズと目の間に異物が入ってしまい、痛みの原因になることもあります。

ですので、カラコンを装着するときは最初によく手を洗ってそのままカラコンを装着し、後からメイクをするのが望ましいです。安全にカラコンを使用するためにもこの順序は守るようにしてください。

逆に外すときはカラコンを先に外してからメイクを落とすようにしてください。

カラコンを装着した時と装着していないときでは目元の印象がまったくといっていいほど違います。もちろんカラコンを装着した時はメイクをしたほうが何倍も可愛くなれることは間違いないです。

そこでみんカラのカラコンのカラー別におすすめのメイクを解説します。

ブラウン＆ブラック系
ブラウンやブラックのカラコンは元々の瞳に馴染みやすくナチュラルな印象を与えます。みんカラのカラコンはそんなブラウン＆ブラック系のカラコンでも大きさがあるのでけっこう目力もアップします。

だからといってメイクもナチュラル寄せすぎるとせっかくの16mmカラコンの魅力を最大限に引きだせません。そこで日本人の肌に馴染みやすいブラウンやピンクなどの色味を使うとよりカラコンが活きてきます。

さらにマツエクやつけまつげで目元を強調するのも効果的です。色味が派手ではないので、こうすることで自然なデカ目を演出することができます。

ヘーゼル＆グレー系
誰でも簡単に外国人のようなハーフ目になれるヘーゼル＆グレー系のカラコンですが、ハーフメイクを意識することでより自然なハーフ顔になることができます。

ヘーゼルの場合アイラインは少し濃いめを意識するとバランスも良く違和感もあまり感じません。グレーも同様で色素が薄いカラコンの場合、目の周りを濃い色にするのがベストです。

ブラウン系のシャドーも相性がいいですよ。

みんカラのカラコンには大まかに分けてフチありカラコンとフチなしカラコンがあります。このフチありとフチなし、どんな違いがあるのでしょうか？

あなたも購入の際に迷ったことがあるかもしれませんね。

フチありカラコンとはレンズの着色部分の一番外側にメインの色味と違う濃いめの色味でフチどったラインがあります。これがいわゆるフチありカラコン。

フチなしカラコンはレンズの一番外側の着色部分がメインの色味とさほど変わらずラインがありません。

つまり大きな違いはそのデザインです。フチありカラコンは瞳の輪郭を強調する効果があるので裸眼の状態よりも瞳がくっきりしてデカ目効果が大きくなります。

逆にフチなしカラコンは瞳の輪郭がぼやけて、ナチュラルに裸眼に馴染む効果があります。

どちらを選ぶかはあなた次第ですが、フチありカラコンは瞳がくっきりする分、派手な印象になり目力もアップするので濃いめのメイクやギャルメイクとの相性が良くなります。

フチなしカラコンは馴染みが良く裸眼に近いイメージでカラコンっぽさが少ないのでナチュラルメイクやすっぴんにもわせることができ、ファッションの幅もカジュアルからキレイ系まで幅広く対応できます。

みんカラのような16mmレンズが主流のカラコンブランドはフチありカラコンが多い傾向にありますが、それでもQueenダークブラウンやKingdom1アッシュブラウンのように自然に馴染むフチなしカラコンもラインアップされています。これらのカラコンはナチュラルなのにデカ目に盛れるという点でデカ目派の人にもナチュラル派の人にも人気がります。

カラコンにはすべて裏表があります。カラコンに限らずクリアコンタクトレンズにも裏表があります。カラコンのレンズは薄くて柔らかいためパッと見で裏表を判別するのは難しいです。そのため裏表を間違えて装着してしまうこともしばしば。

カラコンの裏表を間違えて装着してしまうと、ゴロゴロ感や違和感の原因となり、最悪、目のトラブルを引き起こしてしまいかねません。そのため裏表をしっかり確認するようにしましょう。

カラコンの裏表を確認する方法の一つにデザインで確認する方法があります。通常カラコンの着色は表(装着した時に人から見える側)のほうが濃くなっています。派手な色味や濃い色味の場合はこの着色の違いで裏表を確認することができます。

しかし薄い色味の場合、この方法でも分からない場合があります。そんな時はレンズのカーブの形で判別することができます。本来レンズは綺麗なお椀型をしています。指の上に乗せて横から見るとよくわかりますが、これが裏向きになっている時はレンズのフチが反り返ったような形になります。

装着前に指に乗せた時に確認する癖をつけておきましょう。

それでも分からない場合はレンズの端をつまんでみましょう。レンズが表向きになっている時はつまんだ場所から綺麗に丸まってくれます。裏向きだとレンズが反発して上手く丸まりません。

BC(ベースカーブ)とはQ&Aにも書いてある通り、レンズのカーブ度合を示す数値です。眼球は丸い形をしているのでレンズもそれに沿った形をしているわけです。

しかしカーブの度合いは人それぞれ違います。なのでカーブの度合いは目にフィットするようにmm単位で調整されています。日本人は眼球が比較的大きいと言われていて、日本人のBCの平均は8.6～8.7mmと言われています。

みんカラのカラコンも日本人の瞳に合うように8.6mm～8.7mmのものがほとんどです。つまりみんカラカラコンのつけ心地がいいのは平均的なBCに統一されているからです。

カラコンを選ぶ際はついDIAやカラーに目がいきがちですが、本当は自分の瞳に合うかどうかBC(ベースカーブ)を確認することの方が大切なんです。

実は多くのカラコンユーザーはこのBC(ベースカーブ)を疎かにしがちで、中にはBC(ベースカーブ)を確認しないでカラコンを買ってしまう人も大勢います。カラコンはソフトレンズなので多少BC(ベースカーブ)が違ってもある程度は瞳にフィットしてくれますが、BC(ベースカーブ)が合っていないと、思わぬトラブルが起こることがあります。

例えば自分の目より小さいBC(ベースカーブ)のレンズをつけると、目を締めてつけてしまいレンズが目に張り付いてしまうことも。こうなってしまうと角膜に傷がついてしまう可能性があるので注意が必要です。

また自分の目より大きいBC(ベースカーブ)のレンズをつけると、レンズがズレやすく最悪外れることもあります。

他にもBC(ベースカーブ)が合わないと、目がゴロゴロしたり、充血したり、ドライアイになったりすることもあるのでBC(ベースカーブ)は必ずチェックするようにしてください。

自分のBC(ベースカーブ)を知るには眼科で検査をしなければなりません。眼科であれば専用のレフケラトメーターという機械で自分のBC(ベースカーブ)を計測出来るようになっていますのでカラコンを快適に使うためにカラコンを使う前は眼科で検診を受けるようにしてください。

ちなみに自分のBC(ベースカーブ)数値の±0.2mm以内のレンズであれば問題なく使うことができます

みんカラでもワンデーが発売されますが、そもそも1年使用の長期装用レンズと1日使い捨てのワンデーレンズの違いはなんなのでしょうか？

ここでは1年使用とワンデーの違いについて解説します。

みんカラを代表とする1年使用のレンズですが、メリットとしてはまずコスパの良さが挙げられます。ワンデータイプよりも1枚の価格が安くコストが抑えられること。毎日カラコンを使う人にとってはかなりありがたいと言えます。また多くのストックを必要としないので買い足しなどもあまり必要ありません。

しかしデメリットもあります。

使うたびに洗浄と消毒が必要になります。そして保存がきっちり出来ていないと使用期限より短い期間で使用出来なくなる可能性があります。またワンデーに比べると圧倒的に種類が少ないのもデメリットです。

一方ワンデータイプのレンズのメリットは毎日清潔なレンズを使えるので目のトラブルなどが起こりにくいです。また洗浄や消毒の手間がない分、気軽に使えるという点です。種類も豊富なので色々なカラーのカラコンを楽しむことができます。

デメリットは1年使用のレンズに比べて割高だということです。10枚入りのレンズが多く1600円から2000円前後の価格帯が多く、1日に換算すると300円以上になることもあります。

それでは1年使用のとワンデーではレンズ自体に違いについてですが、1年使用のレンズは長い時間使用するので、ワンデーレンズに比べて丈夫に作られています。レンズを触ってみると分かりやすいですが、1年使用のレンズは若干硬めでワンデーレンズは柔らかい印象を受けると思います。どちらもソフトレンズですが、やはり使用期間の長さの分1年使用のほうが強度はあるということです。この点から考えてもワンデーのほうがつけ心地の良さに関しては若干分があるようです。

1年使用とワンデーのどちらを使うかはご自身のライフスタイルなどに合わせて選ぶと良いでしょう。

コスプレはただ単に好みのキャラクターになりきることだけでなく、カラコンをすればリアルになれます。

目の色は顔のイメージを大きく変えるためこだわりを持って決めたいもので、普段とは違った自分自身になるようにしたいものです。

ハロウィンに限らず、忘年会や新年会、歓送迎会で催し物のためにコスプレをするなんて方もいらっしゃると思います。そういった方に是非とのおすすめしたいのが、みんカラカラコンなんですよね。

というのも、素人のコスプレはやはり衣装もメイクもチープなものになってしまうため、何となく格好悪く見えてしまうためです。もちろん仲間内の和気藹々としたものであれば問題ないと思うのですが、せっかくコスプレをするのですからリアリティを追求してみても面白いと思うんですよ。

しかし、衣装を高価な物にするには腰が引けますし、かと言ってメイクをばっちりしていくほど高い技術力など持ち合わせてはいないでしょう。そこで有用になるのが、目をしっかりと演出してくれるカラコンになる、というわけなのですね。

カラコンの汎用性は非常に高く、例えば怪物キャラであれば赤いカラコンや白っぽいカラコンを、アニメ系のコスプレをするのであれば青いカラコンや緑色のカラコンなんかをしてみると、リアリティさがグッと増していくことでしょう。

たかが目の中と思われるでしょうが、人間の視線は最終的に目に行くものです。その目がしっかりと演出されていれば、見る人の多くは「おっ！」と思ってくれるはずですよ。

みんカラのカラコンはおしゃれな色を取り揃えていますが、カラーよくを確かめてから選ばないと失敗することもあります。レンズの種類は1年やワンデータイプがあり、サイズは大きくすると覆う部分が広くて長く付けるとドライアイになりやすく注意が必要です。

コスプレはハロウィンなどのイベントを盛り上げるために悔いを残さないように慎重にカラコンも選ぶ必要があります。